
定年退職したら、もう働きたくない

冒頭でそれを言うたら…身も蓋もないやろ笑
定年後の人生設計は、とっても重要!
なんてったっていまや「人生100年時代」を迎え、定年後も活躍の場を求める人はますます増えていく一方。
そこで、みなさん一度は検討したことがあると思います…そうです、「資格」の取得です。
世の中にはさまざまな資格がありますが、資格を持つことで、定年後の再就職や起業といった、新たな働き方の可能性が広がるんじゃないか?って考えたりしますよね。
今回は、定年後に役立ちそうな資格について、紹介していきます。
定年退職後に役立つ?資格いろいろ

定年退職というと60歳〜65歳くらいが多いのかなと思いますが、今は段階的に65歳まで定年延長する会社も増えており、60代はまだまだ現役世代!といっても過言ではない時代になりつつあります。
一昔前と違って定年退職後は年金で悠々自適な生活!とはいかず、次の就職先や職を考えなければ…

せっかくだから今までのスキルを活かしたいなー
とか、

どうせなら今までやりたかったけど、できなかったことをしてみたい!
といった、いろんな選択肢がありそうですね。
どちらにしても、これまでの経験を活かせる資格や、独立開業を考えるうえで、役立つ資格を取得するのが有効ではないかと思います。
宅地建物取引士(宅建士)
宅建士は不動産業界で活躍できる国家資格です。
不動産の売買や賃貸借の仲介業務において、重要事項の説明・重要事項説明書(35条書面)への記名押印・契約書(37条書面)への記名押印といった独占業務があります。
不動産業界では、事業所5人につき1人以上は宅建士を設置する義務があるなど、就職には有利な資格といわれています。
宅建士は不動産業以外にも、金融や建設業などで活躍の場があり、定年退職後の再就職にも役立ちそうです。
法律系資格の登竜門として資格業界での人気や需要も根強く、高齢者でも宅建士を取得される方は多いようですね。
宅建士の試験は年1回実施されており、毎年10月の第3日曜日が試験日です。
| 試験形式 | 四肢択一式によるマークシート |
|---|---|
| 問題数 | 50問 |
| 試験時間 | 2時間 |
| 合格率 | 約15~17%(令和5年度は17.2%) |
| 合格ライン | 約7割(令和5年度は50問中36点) |
受験資格もありませんので、40代、50代の方の受験も増えています。
合格に必要な時間は200〜300時間と言われており、合格率は高くはないものの独学でも十分にめざせる資格です。
試験科目は、「民法等」が14問、「宅建業法」が20問、「法令上の制限」が8問、「その他関連知識」が8問となっています。
講座の通信教育やオンライン講座、市販の教材等なども充実しており、計画的に学習できる環境が整っており、経験者にとっては比較的取得しやすい資格といえるでしょう。
なお、試験合格後は宅建士として業務を行うためには登録が必要となります。
社会保険労務士(社労士)
社労士は、企業の人事労働管理(社会保険や労働保険等の手続きやコンサルティング)などを扱う国家資格です。
企業の人事労務管理を行う以外にも、個人の年金相談や手続きなどに携わることができます。
社労士にも独占業務があり、1号業務(行政機関に提出する労働社会保険諸法令に基づく申請書、届出書、報告書などの作成や代行)と2号業務(労働社会保険関係法令に基づく帳簿書類作成)があります。
企業に勤める勤務社労士と独立開業する開業社労士といった働き方がありますので、必ずしも独立開業しないと使えない資格というわけではありません。
定年退職後を見据えて資格取得される方も多いですし、女性の取得率が高いのも社労士の特徴です。
社労士試験は年1回実施されており、例年8月の第4日曜日という残暑厳しい中で午前・午後ぶっとおし丸一日の過酷な試験です。
午前中は選択式、午後は択一式(5肢択一のマークシート)ですが、科目ごとの基準点があるため、1つでもクリアできない科目があればアウトです。
| 試験形式 | 選択式 8科目×5点 択一式 7科目×10点(五肢択一) いずれもマークシート |
|---|---|
| 問題数 | 選択式 8問 択一式 70問 |
| 試験時間 | 午前 80分 午後 210分 |
| 合格率 | 約2.6~9.3%(令和5年度は6.4%) |
| 合格ライン | 年によって異なる(令和5年後の合格基準点) 選択式 合計28(26)点以上かつ各科目3点以上 択一式 合計49点(45)以上かつ各科目4点以上 |
おっと、その前に受験資格がありました…学歴、もしくは職歴、他資格などがないとそもそも受験できません。

社労士の受験資格を得るために行政書士の資格を先に取るというツワモノもいます…
合格に必要な勉強時間は1000時間超とも言われています。独学で合格する人も稀にいますが、ワイ的感覚では大手資格予備校や通信講座を活用しても数年スパンで取得する人が多い印象。
試験勉強から試験内容までの過酷さはもうこっちを見てほしい↓↓
試験に合格したら実務経験(2年)積むか事務指定講習を経て登録することで社労士として仕事ができます。
試験はむずいけど夢がある資格!(って言いたい、活用したい)
社会保険労務士法人に勤務していれば、実務経験を積むことができますし、企業人事の経験者なら多少は有利と思われます。
ファイナンシャル・プランナー(FP)
FPは個人の資産運用や税金、相続などのプランニングを行う専門家です。人生100年時代を見据え、需要が高まっている資格です。
人生のライフステージに合わせて起こるさまざまなイベントに対して、税金や保険、金融資産の知識など自分自身にも役立つため、リスキリングのひとつとしても取得する人が増えているそうです。
FP資格には、1級〜3級までのファイナンシャルプランニング技能士としての国家資格、AFP(アフェリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)とCFP(ファイナンシャル・プランナー)という民間資格の2種類があります。
| 等級 | 試験種類 | 出題形式 | 問題数 | 試験時間 | 合格基準 |
| 2級 | 学科 | マークシート形式 | 60問 | 120分 | 36点以上(60点満点) |
| 実技 | 記述式 | 40問 | 90分 | 60点以上(100点満点) | |
| 3級 | 学科 | マークシート形式 | 60問 | 120分 | 36点以上(60点満点) |
| 実技 | マークシート形式 | 20問 | 60分 | 60点以上(100点満点) |
試験科目はライフプランニングと資金計画、リスク管理、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業承継の6課目です。
2級以上は受検資格があるので、3級合格→2級とめざす人がほとんどです。
わたしもFP2級を取得した時の話を書いているので、参考にどうぞ↓↓
合格率は年々下がっており、試験は難化傾向にあるようです。
日本FP協会が2024年1月に実施したFP(ファイナンシャルプランナー)の合格率は、以下のとおりでした。
| 合格率 | 学科 | 実技 |
| 2級 | 39.00% | 61.12% |
| 3級 | 83.14% | 86.56% |
1級FP技能士はCFPとほぼ同等、2級はAFPとほぼ同等で、1級になるほど上位資格です。CFPは実務経験も必要となります。
最近は、サバンナの八木さんがFP1級の学科試験に合格したってニュースになってましたね。

1級はマジでむずいよ…ブラジルの人もびっくりだよ
おもに金融業界などで取得する人も多く、経験を活かせる資格ではあるけれど、ダブルライセンスで活躍する人が多い印象ですね。

FPだけで独立している人もいるけど、けっきょく資格ってどう活かすかなんだなと思うよね。

資格取得のメリットと注意点

定年退職後の資格取得には、さまざまなメリットがありますが、一方で、デメリットや注意すべき点もあります。
その資格は本当に時間とお金をかけて取る必要あるの??なーんてことも、十分に検討した方がいいです。
メリット
デメリット(注意点)
資格取得は大変な面もありますが、本当にやりたいことを叶えるために、そして充実した第二の人生を送るために、成し遂げた時の達成感は半端ないです!
そのためには計画的に取り組むことがとっても重要。自分に合った適切な資格や教材を選んで、着実に準備を進めましょうね。
定年退職のどのくらい前から準備が必要?

定年退職後に資格を活かそうと思うなら、ある程度の準備や計画が欠かせません。
難易度の高い資格は、受験勉強に数年かかることもあります。そのため、定年前から準備を始めておくことが賢明です。
資金計画
資格取得には費用がかかります。
難関資格になればなるほど受験料や講座費用など、必要経費は多めにかかるものと思っておいた方がいいです。
十分な資金計画を立て、無理のない範囲で資格取得を進めましょう。
通信講座や資格予備校だと、雇用保険に加入している人は教育訓練給付金が受けられる場合があり、費用の20%が支給されることがあります。気になる講座があれば給付金に対応しているかどうかの確認もしてみましょう。
また会社が人材育成の一環として、会社が資格取得を支援してくれる場合がある場合もあります。定年退職前でも使える制度がないか会社に相談し、使える制度は活用することをおすすめします。

近頃はリスキリングの一環や福利厚生でも講座費用の補助とかあったりするよ
時間の確保
どのような資格であっても、取得には一定の学習時間が必要不可欠です。
特に難易度が高い国家資格は、1日数時間の勉強時間が欠かせません。
家族の協力や理解を得ながら、学習時間を毎日少しでも確保することが大切です。

朝勉や昼休み、通勤時間などの隙間時間も駆使していこう
また、資格取得のペースは個人差があります。
時間に余裕を持って取り組むことで、ストレスなく学習を継続できます。焦らず、じっくりと準備を重ねましょう。
学習環境の整備
資格取得では、効率的な学習環境づくりも重要です。
自宅に集中できる学習スペースを設ける、通信講座やオンライン講座を活用するなど、自分に合った環境を整備しましょう。
自宅だと落ち着いて勉強できない、たまには気分転換したい人には、自習室やコワーキングペースもオススメ
また、講座の選び方もとっても大事です。価格だけでなく、カリキュラムや講師の質、学習サポートなども検討材料となります。
多くの講座には無料で試せるお試し受講制度があるので、いくつか比較したうえで、自分に合ったものを選ぶことをおすすめします。
定年退職後は資格取得で生き残れるか?まとめ
定年退職後の人生設計を考えるなら、早めに計画しとりくむのがオススメです。

もうちょっと後でもいいか、なんて思っているほど時間がなくなるのは世の常…
とくに資格取得を考えるのであれば、なる早の行動はとっても大事。
資格取得を趣味の一環として楽しむのもいいですが、のちのち仕事に活かしたいという目的があるなら、ある程度は実践的な資格を選ぶことも大切なポイントです。
宅建士や社労士といった国家資格を取得すれば専門性の高い知識を身につけられるため、再就職や独立開業にも有利に働きます。
ただし、それらの難関資格の取得には、どうしても時間と費用がかかるため、計画的にとりくむ必要があります。
資金計画や時間の確保、環境の整備など、ある程度の余裕を持って準備を進めましょう。
定年退職後に第二の人生を充実させるためには、自分自身がどんな未来を実現したいのか、どんなふうに過ごしたいのか…今からじっくりと考えてみるのもいいかもしれませんね。
人生100年時代、まだまだ先は長いと思っていても、いざとなると全然足りへんわ!ってなるので、今から少しずつ行動していきましょう。
定年退職後に役立つ?資格取得のための講座の紹介
宅地建物取引士
宅地建物取引士となると、独学でもできないことはないけれど、それでもかなり難しい。
いくらでも時間があるのならいいけれど、早く合格したいし、年に1回の試験だと不合格ならまた来年まで勉強しないといけない…のは辛いですよね。
有料の講座を活用する最大のメリットは、効率的に勉強できて合格までがかなり近道になること!

それでもなるべくお金かけたくない!
そんなワガママなあなたに捧げます!
ワンコインスタディ宅建講座なら月額500円からスタートできます。コンビニカフェ約3回分!
\過去問が勉強できるプレミアムコースが今なら35日間無料/

講義動画見放題、過去問5年間、毎日一問一答、練習問題や不動産トピックスがついてきて、この年弾は破格です。
スマホ1台で学習できます!
無料期間中にお試しして、気に入ったら有料に変えればいいので、とりあえず35日間使ってみるだけでもかなりお得ですよ。
社会保険労務士
社労士はかーなーりー勉強範囲が膨大なので、絶対、通信講座か資格学校をお勧めします。
とくに初学者ほど、効率的に体系的に学ぶ方が有利です。受験のプロが作った教材やカリキュラムは、かなり考え抜かれて作られているということが、めっちゃわかります(語彙力)
通信講座なら初学者には、フォーサイトがオススメです。

イチオシの理由はワイがフォーサイトで一発合格してるからなんやが
フォーサイトは網羅性が素晴らしい、専用アプリもあるし、テキストもPDFでダウンロードできるから、スマホやタブレットがあればどこでも勉強できるの神。
詳しくはこちらの記事をみてくれ↓↓
スマホだけで完結できるという点では、スタディングもオススメ。
紙の教材は一切ないので、ある意味潔いです…いやかなりコストカットしているので、通信講座の中ではずば抜けてお安いわりに内容充実してます。
ファイナンシャルプランナー
FPは2級までなら、ぶっちゃけ独学でも十分と思っているので、あまり有料講座はお勧めしません。

正直ベースで本音を語る!笑
FPに関しては無料の講座やYouTube動画がたくさんあるので、それで十分!
FP1級はかなり難しいので、独学はしんどいと思うけど、大体の人は2級で辞めちゃうのでFP1級の講座ってあんまりないのよね…
個人的にお勧めするのは、YouTubeですけど、東大式FPチャンネルのほんださんですね。
初期の頃から利用させてもらっているんですが、今やチャンネル登録者数20万人超の人気YouTuberになっちゃいました。
馴れ馴れしくTwitterでリプしてた頃が懐かしい!(今はもう雲の上の人です)
FP2級までならYouTube動画だけでもかなりクオリティが高いので、十分合格できます。
ただし、FP1級をめざすのであれば、最近は「FPキャンプ」っていう講座もリリースをしているので、そっちをお勧めします。(アフィリなしでオススメ)
サバンナの八木さんもFPキャンプ愛用されていたらしいし、実績ある!

すごい余談ですが、ほんださんは社労士試験も3ヶ月一発合格するくらいスゲー人です
40代のうちから定年退職後のスキルを考えるなら…

副業、復業とかいろいろあるよね
いざ、定年退職が目前に迫ってから、どうしよ?って考えるのでは遅いんじゃないか、今のうちに準備を始めないと不安…でもどうしたらいいのかわからん!
資格をとってみたものの、それをどう活かしたらいいのかも悩ましいところですよね。
どうせなら会社員のうちに、ある程度下地を作っておいて、定年退職に備えておきたい…
そんな人向けのサービス、複業や社外越境を足がかりに、会社を辞めるリスクなしで人生後半のキャリア自律を叶えるパーソナルトレーニングの紹介です。
人材業界に精通するキャリアコーチがマンツーマンで60日間伴走支援!行動ファーストのパーソナルトレーニング
・長年会社に勤めて、それなりのスキルは積んできたけれど、社外で通用するのだろうか?
・会社に勤めながら、今のうちにスキルを磨いておきたい
45歳からの実践型キャリア自律スクール「ライフシフトラボ」は、転職・独立起業・複業・定年後のセカンドキャリア準備をサポートする、人生後半のキャリア自律を叶える40代・50代向けのオンラインビジネススクールです。
40代〜50代にさしかかると、早期退職や役職定年、セカンドキャリア研修など、会社員生活の終わりを意識する年代です。
その一方で、人生100年時代においては、キャリアはまだ折り返し地点を過ぎたばかり。
さらに、終身雇用の終焉やジョブ型雇用シフトが進む中、一社に依存しない自律的なキャリア形成がミドルシニア層の喫緊の課題となっています。
\3ヶ月で週末復業デビュー!月+10万円をめざすなら/

- 役職定年や再雇用による収入ダウンを補いたい
- いずれ独立・起業したいと思っている
- 働きながら、独立起業の準備を始めたい
- 会社に縛られずに生きていける、稼ぐ力を身につけたい
- 内心マンネリ化した仕事に、新しい刺激が欲しい
- 若い頃のように、もう一度熱くなれる仕事がしたい
- 本業以外のキャリアの活路を開きたい
- 定年後も安心できる第二の収入源を作りたい
- 転職するか、このまま残るかを迷っている
- 自分の仕事で人から感謝されたい
- 複業をすでに始めているが、なかなか案件を獲得できない
- 複業の武器になる自分の本当の強みが知りたい
- 給料プラス月10万円を稼げるようになりたい
- 人生100年時代、もう一花咲かせたい
- 今後を見据えて資格を取ったけど、活かせずにいる
90日間のプログラムの間に、復業デビューされた方もいらっしゃるそうです。
\まずはリスクなしの無料オンライン個別説明会を利用/


どうせ資格とるなら、副業でも、復業でも活かしたいよね










コメント